2023年あけおめLINE送る人が7割越え！メッセージ＋LINEスタンプを貰うと嬉しい

2023年の新年の挨拶はどのようにして行いますか？LINE株式会社で行われたあけおめLINEに関する最新アンケート調査が発表されましたのでご紹介します。あけおめLINEはどれくらいの人が利用する予定なのか、貰ったらどう感じているのか、LINEであけおめ、年賀の挨拶を送るか迷っている方には参考になりますよ。
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2023年あけおめLINE（新年の挨拶にライン）する人は77.9％

質問として、『来年のお正月に、新年の挨拶で使う予定のもの』に対して「LINEを利用する」と答えた人が77.9％という結果だったということです。
回答の多かったものは2位3位に紙の年賀状が49.3％、実際に合うが39.3％となっています。
30代以下では実際に会うときに新年の挨拶を伝える人も多いですね。年代により差はあるものの60代でも
LINEを新年の挨拶に使うと答えた割合が79.6％あり、それだけコミュニケーションツールとして浸透していることを感じます。
筆者自身、紙の年賀状は減ってもLINEは連絡ツールとして利用しているので年始にはちょっとした新年の挨拶をトークで伝えています。

LINEで新年挨拶はマナー違反だと思わない90％以上

新年の挨拶がLINEで送られてきたらマナー違反だと感じるか』と質問した結果は、全体で「そう思わない」「どちらかといえばそう思わない」を合わせて90％以上となっています。
紙の年賀状でなければ失礼だとか、マナーが悪いという感覚は現在そう思う人は少なく、時代の流れを感じます。

あけおめLINEで使うのは「スタンプ」

あけおめLINEをすると答えた人947名のうち、何を使うのかという質問に対する回答は下記のようになっています。

「スタンプ」が82.7％
「テキストのメッセージ」が62.8％
「写真（画像）」が17.7％
「動画」が2.8％
「ボイスメッセージ」が1.6％
「その他」が0.1％
「わからない・決めていない」が4.1％

あけおめスタンプを送る人がとても多いですね。LINEあけおめスタンプは、華やかで新年に送るのにふさわしいデザインが簡単にえらべるのが魅力です。

あけおめメッセージ＋LINEスタンプを貰うと嬉しい

アンケート『”あけおめLINE”で送られてきていちばんうれしいパターン』に対しての回答で、最も多かったのは「メッセージ＋スタンプ」が59.7％となっています。メッセージだけや、スタンプだけよりもスタンプとメッセージの組み合わせが、雰囲気も良く、想いも伝わりやすいのでしょうね。

『使いたいスタンプの種類』に対する回答は「来年の干支」が64.2％となっており、2023年らしい干支のスタンプもLINEストアに揃っているので、送りやすいですね。
また「有名なキャラクター」という回答は32.8％となっており、自分の好きなキャラクターや相手が好きなキャラクターでコミュニケーションも円滑に、より親密になるのではないでしょうか。さらに「面白いもの／ネタ系のもの」という回答も32.1％あり、スタンプをきっかけにほっこり笑いのきっかけが作れる良さも感じます。

調査内容：
LINE株式会社がLINEリサーチモニターに対し行った。
日本全国在住の15～69歳の男女1,200名を対象に、「新年の挨拶」に関する調査を実施。
調査期間は 2022年11月15日から11月17日までの3日間。有効回答は1,200名。