年賀状じまいテンプレートで簡単！送るのをやめる時の文例付きの印刷サービス

年賀状をやめることを考えている方にとって、最後の年賀状の文面をどうするかというのは悩ましいものですね。
「年賀状じまい」を苦労せず、相手に失礼にならないよう配慮するには、既存のテンプレートを使うのが最も簡単ではないでしょうか。
おたより本舗では、年賀状じまいに適したテンプレートデザインと文例が用意されていますので、悩まずスムーズに印刷まで完了します。

「年賀状じまい」に合わせたテンプレート印刷サービス

現在、年賀状じまい専用のカテゴリが設けられている年賀状印刷サービスはまだまだ少ないです。今回ご紹介するおたより本舗は、専用のデザインや文例、テンプレートが用意されているので迷わず年賀状じまい用のはがき作成が行えます。

自分で文章を用意して、デザインも用意して作成することもできますが、なにしろ年賀状じまいは誰でも慣れていませんので、どこか失礼な点がないか、見落としがないかということは、自作の場合は気が付くことが難しくなります。

印刷会社によって用意された年賀状じまいのテンプレートを使うことは、多くの人の目でチェックされたものを利用するため、安心感がありますね。

≫おたより本舗の「年賀状じまい」デザインを見る

年賀状じまいにおすすめのデザインが25種類

おたより本舗の年賀状じまいは、おすすめデザインテンプレート25種類から選ぶことができるためほとんど迷う必要がありません。年賀状じまいのカテゴリ以外の絵柄1,000点の全テンプレートも使用可能です。ただたくさんありすぎても選ぶのが難しくなってしまうため、目的にあったデザインが25種類おすすめされているのが助かります。

年賀状じまい専用文例が22例

文例には「 定年を機に、以後どなたさまにも失礼させていただきます。」「 コロナ禍でライフスタイルを見直したのを機に、今年で年賀状を卒業 させていただきます。」 「今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願いします」 などの想いがしっかりと伝え、安心感を与えるものです。友達や、親戚、取引先向けなど用途に合わせて使える文面が準備されています。
年賀状じまいの理由をさりげなく盛り込み、これまでの感謝を伝える文面は相手にも想いが伝わりますね。

おたより本舗「年賀状じまい」例文集
https://happy-card.jp/ne/page/bunrei_page/index.html

60代・70代の方の例文

大変お世話になっています

昭和に生まれ　平成　令和と齢を重ねてきましたが

お陰様でそれなりに高齢者と呼ばれるようになりました

つきましては誠に非礼ではありますが

これ以降の年始のご挨拶は控えさせていただこうと思います

控えるのは年賀状だけですので

今後とも変わらぬお付き合いをお願いいたします

皆様のますますのご健勝を祈念申し上げます

おたより本舗

若い人でも使える例文

いつもお世話になっています

昨年からミニマルな暮らしを目指しており

葉書でのご挨拶はどなたさまにも　これで最後とし

今後はLINEなどSNSに代えさせていただきます

本年が素晴らしい年になりますように

おたより本舗

ビジネス・仕事で使える例文

平素は一方ならぬご厚情にあずかり心より感謝申し上げます

当社ではSDGsの取り組みの一環として

ペーパーレス化を推進しております

つきましてはどなた様とも　本年をもちまして

年賀状によるご挨拶を控えさせていただくこととなりました

今後はメールにてご挨拶させていただきますので

誠に勝手ながら　どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします

本年も　皆様のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます

おたより本舗

「年賀状じまい」をお伝えする必要はある？

年賀状をやめる理由は人によってさまざまですが、ライフスタイルが変化して、SNSの利用の増加が影響しています。世代を問わず、年賀状離れの傾向が強まっており、LINE年賀状やEメールでの挨拶で済ませるというケースも増えています。ただし、突然年賀状をやめてしまうと、お相手に余計な不安を与えてしまうことがありますよね。相手との今後の良好な関係のためにも「年賀状じまい」をきちんとお伝えすることをおすすめします。これにより、「何かあったのだろうか」といった無用な心配を避けることができます。