年賀状エフェクト機能!つむぐ年賀状で「写真切り抜き技術(AI)とカメラエフェクト(AR)」活用
スマホアプリ、つむぐ年賀状の2023年新機能として”年賀状エレクト”がリリースされました。 写真の切り抜きや装飾が、簡単に年賀状デザインに馴染むので、自分撮影でもおしゃれで楽しい仕上がりになるのが魅力です。
年賀状エフェクトとは?
“つむぐ年賀”アプリにて、人物写真を切り抜く技術(AI)とカメラエフェクト(AR)を統合した新しい機能です。
AR処理のエフェクトを選択したあと、スマホカメラで撮影すると、とても手軽に年賀状テンプレートデザインに写真が馴染みます。
この機能は、メインカメラでの撮影にも対応しています。また、アウトカメラの撮影にも対応しおり、子供達や家族の撮影などのシーンでも使用することができます。
年賀状エフェクトの使い方
つむぐ年賀状での、年賀状エフェクト機能の使い方をご紹介します。
カメラで撮影する場合
- 「つむぐ年賀」アプリのホーム画面を開いて、”年賀状エフェクト”をタップします。
- ”撮影する”をタップします。
- 好きなエフェクトを選んで、カメラで撮影すると写真にエフェクトが適用されます。
保存してある写真を選択する場合
- 「つむぐ年賀」アプリのホーム画面を開いて、”年賀状エフェクト”をタップします。
- ”写真を選ぶ”をタップします。
- スマホ内に保存している写真の中から、エフェクトを適用する写真を選び、好きなエフェクトを選択します。すると、写真にエフェクトが適用されます。
スマホに保存している写真にも使える!
年賀状の写真をスマホ内に保存しておいて、保存写真からエフェクトを行うこともできます。既に撮影されているユーザーの写真から選択して、エフェクトを適用させるといろいろな表情の写真の中からお気に入りの1枚を年賀状に利用できます。
ウサギ年のエフェクトもある
2023年の干支「うさぎ」をモチーフとしたエフェクトもたくさん提供されています。 年賀状エフェクトを反映させた後は、うさぎ耳などのスタンプ位置を微調整したり、追加、削除など編集も自由にできます。
どんな仕上がり?
つむぐ年賀アプリの中で人気があるポップや和風、キュートなデザインが揃います。家族写真にも使えるエフェクトも展開されています。
複数人の顔認識もできますので、家族写真にエフェクトをかけて、ウサギの被り物風にするっていうのも面白いですね!
年賀状エフェクトは、撮影中にAIによる背景透過処理が行われます。この特長により、人物とエフェクトが馴染むのが簡単になります。また、年賀状エフェクトは3ステップで適用できます。