ネットスクエアの年賀状口コミ…安いけど、実際どう ?
ネットスクエア “NET年賀状印刷”を使った感想です。
注文してみて思うこと
到着まで数日で思ったより早かったので、年末で急いでいる人にも良さそうです。 選んだ理由は安さが第一でしたが、こちらも思ったより印刷が綺麗で、 年賀状の写真フレームでデザインもおしゃれでした。 ネットスクエアはネット印刷の中では口コミも多かったので頼みやすかったですね たくさんの人に使われているサービスは、使いやすさも工夫されていてストレスが少ないと感じました。使いやすく、安い年賀状プリントです。
とりあえず、安く簡単に作りたい方はネットスクエアで十分だと思います。質も悪くないので。
操作の流れはこんな感じ
私は写真入りの年賀状を注文したのですが、操作は簡単でした。
インターネットサイト「ネットスクエア」を開いて、デザイン(イラスト、文字の大きさ、文字の種類など)や枚数、差出人住所の印刷などの選択をして、内容をプレビューして確認します。 (複数のデザインを作って、それぞれ枚数を選択することができます。) その後、お客様情報や支払い方法を入力して、注文を確定します。 注文の際の注文番号を必ずメモして保管しておきます。 年賀状の出荷が完了すると、注文状況確認ページにヤマト運輸の「お問い合わせ伝票番号」が表示され、配送状況が確認できます。
年賀状枚数と金額目安
印刷予定枚数は、家族3人分で50枚くらいです。 予算は6000円。
ネット年賀状で気をつけること
年賀状印刷はすごく簡単にたくさんできるようになったので、 全員が同じデザインになりすぎないようにすること。 必ず一人一人一言メッセージを入れること。 年賀ハガキなので、あまり個人的な内容になりすぎない程度に面白い文言にする。ちょっとしたお互いだけがわかるエピソードなどで、近況がわかるとほっこりするので。そのあたりを気をつけて年賀状作りをしています。
ネットスクエアおすすめポイント
やはり、手間やコストパフォーマンスを考えるとネット印刷が一番安いです。 中でも安いのがネットスクエアでした。仕上がりも満足で言うことはないです。 同じところで毎年頼む方が慣れていて、時短できます。ネットスクエアにしてから他社と比較する必要もなくなったので、年賀状作業の苦痛がひとつ減った感じです。 もちろん自分のパソコンで印刷することが一番安いと思いますが、バリエーション豊富&プロの印刷の方が早くてきれいで確実です。
実際の印刷の仕上がり
ネットスクエアは安い印刷タイプの年賀状なので、年賀状に直接印刷されています。 銀塩プリントや紙が厚い年賀状は値段が高くなるので、別物と考えた方が良いです。 年賀状が薄いので自宅で宛名印刷するにも困らないのがいいですね。 ※銀塩プリントなど厚みのある高級年賀状プリントだと、 自宅のプリンタで給紙ができなかったり、紙つまりなどのトラブルが多いです。 ネットスクエアは、注文が完了すると写真配置した完成画像がメールで送られてきます。 トリミング機能はないので、フレームに合った写真を選んでおくことも大事です。 他の年賀状業者だと、ホームページの操作画面でトリミングや拡大縮小、プレビューができるところもあるので、事前に確認したい人は挨拶状ドットコムなどが良いと思いますね。 メールを確認した後に写真の位置を変更して貰うこともできます。 自分で調整できないというのが面倒な感じですけど。 何年も写真年賀状を作っていると、細かい写真の調整が気にならなくなってくるので 安くて、早いのでこれで十分ですね。 ◎画像が2枚以上だとオプションが525円 めずらしいですけど、ネットスクエアでとにかく一番安く年賀状を作るには 写真1枚使用になりますね。 印刷タイプは、写真タイプと比較で全然画質がよくない・・・ ただ、レーザープリンタの印刷ですから、印刷物としては画質がいいです。 いままで挨拶状ドットコムとデジプリで注文したことがあります。 どこも画質の差は感じませんでしたね。特に写真以外の部分は、差がないです。 安く作りたい方には 価格とデザインでネットスクエアにしてOKだと思います。 宛名印刷が無料のショップは、写真面の印刷が高めなので、 宛名は家のプリンタで済ませるコスパ重視の方はネットスクエアはぴったりだと思います。 ネットスクウェアは、早期割引50%OFF(期間限定、公式サイトで確認してください。) 格安年賀状印刷といえば、ネットスクエア。
スマホから印刷簡単
スマホで簡単年賀状
スマホで年賀状アプリを利用しています。決まったアプリは無く、その年ごとに何個かアプリを見て良さそうなものを利用しています。
どれも操作はほとんど変わりがなく、年賀状のデザインフレームを選んで写真をアップロードする。(いつも写真が3枚ほどはめ込みできるフレームを使っています)今年はネットスクエアを利用しました。写真をいれないイラスト年賀状はもっと簡単に年賀状ができます。
コメントと、宛名の入力編集をして自宅のプリンタで印刷をする。
送り先は変更されている場合などあるので、確認しながら全て手書きで書いています。
親戚の変わりないものに関してのみ宛先を印刷することもあります。
自宅プリンタで印刷していたころは、インク代と枚数50枚で約9000円でした。ネットスクエアではもっと安く仕上がったので良かったですね
デザインの工夫
家族の近況が分かるよう、子供の写真を中心に選んでいます。写真の近くには年齢を入れて分かりやすく伝わるようにしています。
デザインフレームは奇抜な柄、色合いを避けて柔らかい色合いの絵を選んでいます。
年賀状で1年に1度のみのやり取りの方もいるので、極力空いたスペースに簡単なお便りを書いています。
価格を抑えるなら
以前、富士フイルムのネット印刷を利用したことがありますが、1枚150円ほどと送料もプラスされ予想以上に高くついたので、
フリーのアプリを使って自宅でプリントするのが一番安いと思います