SNSで送る年賀状・アプリ6個のやり方【無料】2023年|インスタ、ツイッター、LINE、tiktok、Facebook、カカオトーク
使っているSNSアプリごとの無料年賀状の送り方が分かる解説です。人気のSNS 6種類をまとめました。(インスタ、ツイッター、LINE、tiktok、Facebook、カカオトーク)
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SNSで画像年賀状を送る基本の流れ
SNSで年賀状送る年賀状の基本は、年賀状画像を作成してトーク画面に投稿する。というものです。
①年賀状作成アプリを開いて、画像作成
無料で使える人気の年賀状アプリは3つ。「キャノン年賀状」「つむぐ年賀状」「郵便局はがきデザインキット」です。アプリを開いたら、それぞれのアプリの指示に従って年賀状デザインを完成させます。
おすすめの年賀状作成アプリ
≫つむぐ年賀状
≫はがきデザインキット
≫キャノン年賀状
イラスト年賀なら選ぶだけ、写真入り年賀状にする場合は、無料テンプレートが用意されているので選んで、写真を合成します。ガチャ年賀以外は、SNS映えするおしゃれなスタンプが用意されているので利用してみてください。
③完成した年賀状をスマホに保存する
アプリで年賀状デザインが完成したら、自分のスマホ端末に画像をダウンロード保存します。
④SNSアプリを開いて年賀状画像を投稿
年賀状は、画像データなのでいつも通り写真を投稿するだけで年賀のご挨拶になります。すごく簡単ですね♪
それぞれのSNSアプリの中で、特別な年賀状サービスが展開されていたこともありましたが、2022年は年賀状専用のイベントは無いようです。
インスタグラムで年賀状を送る方法
インスタで年賀状を送る方法は2パターンあります。
Instagramフォロワーさんに向けた年賀状なら、通常の画像投稿で行います。特定の相手にはDM機能をつかって、画像を送信します。
インスタは、インスタグラマーさんの顔や雰囲気が分かる投稿にいいね!がつきやすいので、デジタル年賀カードよりも、印刷して手に持った写真の方が喜ばれる可能性もあります。
インスタグラム風年賀状という、インスタ風デザインのテンプレートは年賀家族から販売されています。印刷年賀状でインスタ風に作るのもかわいいですね。
具体的なやり方は
≫SNS年賀状作成と送付、基本の流れ
LINE(ライン)で年賀状を送る方法
ラインでお金をかけずに年賀状を送る方法は、2パターンあります。1つ目は年賀状画像をトーク画面で送信するやり方です。2つ目は、無料で配布されるキャンペーンの年賀挨拶スタンプを送信する方法です。LINEは年末年始のイベントスタンプの無料配布があるため、お金をまったくかけずにトレンドのキャラクターや、旬のメッセージが送りやすいですね。
さらに有料であれば、郵便局の公式ライン年賀状「スマート年賀」も利用できます。数百円で完成度の高いデジタル年賀状が作れるのが魅力です。
ツイッターで年賀状を送る方法
ツイッターを使った年賀状は、2パターンあります。
1つはタイムラインに画像をそのまま投稿すること。2つめはDMで個別に年賀状を送る方法です。
特にTwitterでは、「#年賀状企画」として、抽選でフォロワーさんに年賀状をプレゼントするコミュニケーションも流行しています。 匿名で年賀状交換ができる年賀状トレードや、セブンイレブンのネットプリントが利用されていますね。
自分が描いた絵や、アニメキャラクターの直筆メッセージ年賀状などが人気です。
Facebookで無料年賀状を送る方法
フェイスブックで無料で年賀状を送る方法は2つあります。自分のタイムラインに年賀状を投稿して、フォロワーのみなさんに新年のご挨拶をする形と、個別のDMで年賀状画像を送る方法です。
facebookはビジネスでのつながりも多いので、改まった落ち着きのある年賀状が安心ですね。メールでの年賀状に代えて、ビジネスの年賀状を投稿しておくのもいいと思います。
tiktokで年賀状企画
新年のご挨拶に、 ティックトックで年賀状企画を出しても楽しそうですね。tiktokで年賀状を送るときは、投稿するか、DMで個別に送るかの2択です。せっかく作った年賀状なので、tiktokに動画投稿しておくのもお正月らしくて良いと思います。
カカオトークで年賀状の送り方
カカオトークで友達に年賀状を送るのもオンライン上だけで完了します。kakao Talkのメッセ―ジに年賀状画像を送るだけ。
SNSで年賀状を送るメリット・デメリット
年賀はがきを使わずに、SNS上だけで年賀状を送りあうのはどんなメリット・デメリットがあるでしょうか?
SNS年賀状のメリット
- 安い、無料で年賀状が送れる
- 貰っても邪魔にならない、相手の負担にならない
- 準備をした当日、すぐに年賀状が送れる
- 貰うと嬉しい。楽しい。
年賀状の当日印刷が間に合わず、元旦に間に合わないときにも助かりますね。
SNS年賀状のデメリット
- ぬくもりに描ける
- お年玉が付いていない ※年賀はがきだと、お年玉抽選券付き。
デメリットというわけではないですが、今まで印刷年賀状を送っていた人がSNS年賀状に切り替えるときは、ちょっと悩みますよね。お付き合いの密度が下がってしまうような気がするからでしょうか。
でも、実際に印刷の年賀状はどんどん減ってきていて、SNSで送った年賀メールの後に会話が続くこともあって、年賀状よりも近い気持ちにもなりますね。