寒中見舞い写真入り印刷サービスまとめ
寒中見舞いでも写真入りのテンプレートが増えてきましたので印刷サービスサイトをご紹介します。
ネットで写真を入れて簡単に作れるサービスです。
寒中見舞い写真入り:おたより本舗(冬のグリーディングカード)
デザイン数が多いです。写真を入れるときのサイズ、枚数も様々なタイプがあるので希望の形が見つかるかと思います。
賀詞が無く、寒中お見舞い申し上げますになっただけで、年賀状を作るときかのように豊富なデザインから選ぶことができます。
目上の方、年配の方へ送るときにも使えるような落ち着いた、昔ながらのようなシンプルなデザインもあります。
デザインの調整は自身で行うのみとなっているため、リーズナブルかつ納期も早いという利点があるようです。
送料無料、宛名印刷無料、投函代行無料、はがき持ち込みもできる、というところも利用しやすい特徴かと思います。
会員登録も不要なので敷居が低く感じられます。また、スマートフォンでも利用しやすいという点も手軽さを感じられます。
寒中見舞い写真入り:挨拶状ドットコム
こちらも年賀状を作るときのように、様々なタイプから選ぶことができます。
デザインは完全オリジナルで、選ぶことが楽しくなります。
かわいらしいもの、落ち着いたもの、どちらも他にはないおしゃれな雰囲気です。
写真入りの場合、仕上がりが2パターンから選べるところも魅力的です。
とことんキレイにこだわるか、お手軽さをとるか選べます。
手軽におしゃれな寒中見舞いを作りたい、というときに利用しやすいかと思います。
宛名印刷の基本料が無料です。また、マイページというのに登録すれば送料も無料になります。
寒中見舞い写真入り:年賀家族
こちらはデザイン数自体は多くはありませんが、他にはないようなデザインが揃っています。
同じデザインでも様々な色のパターンがあったり、紙質も選べます。
また出来上がった印刷に不満があったら再印刷もできます。
有料ではありますが、デザインの調整もできるため、写真を増やしたいレイアウトを変えたい、ということもできます。
一から仕上げるというわけではないけれども、ただ写真を配置するだけではなく、こだわりを持っていて自分好みに仕上げたい、という方にいいかと思います。
宛名印刷、送料無料です。
写真を入れるかどうかは、寒中見舞いを出す場合、誰に何の返礼で出すのかを考えて判断しましょう。お互いの一般常識の違いや見解の相違によって快不快が異なりますので、どこまで昔ながらの慣習にのっとるべきか少し難しいかもしれません。 年上の方、目上の方、上司などには特に写真をどのように扱うかは気を付けたほうがいいかと思います。
写真入りの寒中見舞いは 簡単に作れてしまいますが、送る相手への気遣いを忘れないようにしましょう。
最近では古くからの形式にこだわらず、文章よりも写真がメインのものを送る方も増えてきています。特に親しい友人、知人、親せきなどへはこのような寒中見舞いを出しやすいかと思います。自身の近況報告も兼ねて、お相手の身体を気遣いつつ、あたたかくなれるような写真も載せて、厳しい寒さを乗り切ろうというような励ます意味合いをもたせてもいいかもしれません。